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若葉台団地のママたちが見学

横浜市旭区の若葉台団地のママさんたちが、団地Classicを見学されました。


その時の記事を引用します。

リノベのお部屋に影響されて、ご自身もプチリフォームされたなんて、とっても嬉しい♥️ありがとうこざいます。


以下すべて、「若葉だい家族」の記事からの引用です。

記事はコチラから「団地の魅力、新発見、再発見!



団地の魅力、新発見、再発見!

ここは横浜市青葉区 ‘ すすき野団地 ’ です。


若葉台団地からは、車で30分ほど。

東急田園都市線たまプラーザ駅・あざみ野駅よりバスで10分。

バス便は多く、近くに商店も豊富。

駅から少し離れていても便利に生活できる団地です。

 先日‘ ローカルメディア「森ノオト」’ さんより、

「若葉だい家族」が取材を受けたことをきっかけに

すすき野団地のお部屋見学に行ってきました。

今回はその様子を紹介させていただきます。

「若葉だい家族」が取材を受けたときの様子です。

(取材記事はこちらから。住まい選び、本当に大事なものは何だろう?-若葉だい家族に訊く、団地の魅力)ローカルメディア「森ノオト」さんより



取材にいらしてくれたのは村上 亜希枝さん(写真中央)。

現在‘ すすき野団地 ’ の団地再生に関わるお仕事をされています。

若葉台団地よりも築年数の長い、築45年のすすき野団地では団地再生のための取り組みのひとつにデザイナーズリノベーションのお部屋を公開している、とのこと。


「おしゃれなおうちを見てみたい!」

「分譲の多い若葉台にも何か活かせるものがあるかも!」

と、見学させていただくことになりました。



団地っていいな、と改めて実感!

すすき野団地の外観です。

同じ形の棟が並び、歩道、車道、芝生、樹木・・

それぞれの空間が広々していて、

空から差し込む太陽をみんなで分け合っている。

そんな印象を受けました。





見学させていただいたお部屋です。

カフェ風のカウンターキッチンは木材の温かみを感じます。

友達を呼んでコーヒーを飲みながらおしゃべりしたくなるような雰囲気でした。

(コーヒーを入れたくなるキッチン、憧れます!)



トイレや洗面台は、団地らしさを感じる配水管をあえて残しながら、

一つの壁だけ、一面にタイルが貼ってあり、スタイリッシュで素敵でした。

(一つの壁だけ雰囲気を変えるだけでもこんなにおしゃれ感が出る・・

 これはおうちのDIYでも取り入れられそう・・・)



部屋の壁は全面 白色で塗られていて、とても明るく清潔感がありました。

家族5人のわが家には少し広さが足りないけれど、

独身時代や新婚当初にこんなお部屋で暮らしていたら楽しそう♪



お部屋を探す社会人や新婚の時期、アパートやマンションの他に‘ 団地 ’ という選択肢もありだな!と思いました。

私達の見学に合わせ、忙しい仕事の合間を縫ってすすき野住宅管理組合理事長、小柴健一さん(写真左)が会いに来てくださいました。



団地の現状や今後の課題、若葉台団地の良さなど、気さくに話してくださいました。

昭和に建てられた団地の強みは建ぺい率が低く、建物と建物の間が広くとられているため、どの部屋も日当たり・風通しが良いそう。



建築について詳しくない私は、はじめて知った団地のメリットでした。

しかしすすき野団地に限ることではありませんが、高齢化、住民の活気やつどいの場づくりの難しさなどの課題はあります。



リノベーションによるお部屋とは違い、‘ 人のつながり ’ や ‘ 住民の活気 ’ は、そう簡単に作り出せるものではありません。お二人とも、すすき野団地の今や、未来のために何か出来ることは無いかと一生懸命、模索されていました。



団地のことを大切に思い考えている人たちがいる、そんなすすき野団地はとっても素敵だなと思いました。リノベーションのお部屋も魅力的でしたが、それ以上に、お二人のように団地を大切に思い考えている人たちがいる、目に見えない魅力を強く感じたすすき野団地見学でした。



「やっぱりここがいい!」と思わせる若葉台団地を未来へつなぎたい

おしゃれなリノベーション部屋を見てみたい!と、気軽に出かけた団地見学でした。



しかし、すすき野団地へ行き、お話を聞いて普段、若葉台団地にいるだけでは当たり前になっていて、気に留めることが少ない、良いところに改めて気が付くことが出来ました。



― ‘ 住民 ’ が主体の自治会運営

―  サークル活動・コミュニティの活気と多様性

―  子育て世代の活気とつながり、見守りの目

―  恵まれた施設環境



若葉台団地建設から40年。

すべては入居当初から住民が主体となって活動し、築いてきた ‘ 礎 ’ です。この大切な ‘ 礎 ’ 。

私たち子育て世代はしっかりと受け継ぎ、つないでいくことが若葉台団地の未来をより輝かせるのだろうと思いました。



「家族で若葉台へ帰りたいなぁ。」と、夫が育った若葉台へ2年前に引っ越してきた我が家。

「やっぱりここがいい!」20年後、30年後に、子どもたちもそう思ってくれたら嬉しいなぁ・・



(なお)




すすき野団地のリノベーションに感化され、

わが家の押入れをプチリノベーションしてみま

した!笑

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