すすき野団地では、街の5年後、10年後を見据え、団地をどのようにしていくのか、行政や企業も含めてみんなで話し合っています。
以下、団地の管理組合のFaceBookの引用です。
(2018年)7月13日は「団地再生まちづくりマスタープラン策定」の打合せがありました。先月6月24日に 住民主体のワークショップを経て、当すすき野団地にかかわるあらゆる企業や団体が参加しての会議が行われました。
参加された団体は以下の通りです。
・NPO法人横浜プランナーズネットワーク(会合の司会進行) ・日本総合住生活株式会社マンション再生支援課 ・横浜市住宅供給公社まちづくり事業部 ・青葉区区政推進課 ・横浜市建築局住宅再生課 ・すすき野自治会 ・すすき野住宅管理組合すすき野21委員会 ・株式会社東邦レオ ・団地再生事業協同組合 ・NPO法人森ノオト (順不同・敬称略)
それぞれが現在どのような活動ですすき野団地にかかわっているのか、また最近の状況や情報共有を行いました。
次回以降、住民とごちゃまぜで団地の将来を考える場が本格的に始動します。
わくわく楽しい場が生まれます。 (以下略)
この会議の内容は地域の新聞でも取り上げられ、話題となっています。
管理組合の理事長小柴さんの言葉が、すすき野団地の意気込みを感じさせて素敵です。
「ネガティブに捉えられがちな団地の高齢化をポジティブに変え、取り組んでいきたい。団地には元気な高齢者も多いので、今後住民同士で助け合える仕組みづくりを考えていければ」(以下略)
(文責 村上)
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